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無力感

何をやっているんだか、どうも邪魔な人間がいて、仕事をうまく進められない。色々と考えてしまう。

今の仕事を続けていったら良いのか、別路線を歩んだら良いのか。ここ最近、この自問自答ではまり込んでいる。学部卒でエレクトロニクスの仕事をしようたって、クリエイティブな仕事をさせてもらえず、昔からの同じような下働きのまま抜け出せない状態。日本が大きな曲がり角に入った今日、閉塞感がより強まる状態で、日々の生活に面白みが感じられない。うーむ、どうしたら良いのか。自分を失いそうだ。

仕事があるだけでも幸せなんだけれど、どうも愚痴が出てしまいます。

入社した翌年に一気に下降し続け、私は子会社に出向して、そのままなんだから、ある時期を境に使い捨てなんだろうな、と。年長者にはそういった点が見えるから、何か、モチベーションが上がらない。どこも似たり寄ったりなんでしょうけれども。

BLOG APARTMENTSが7/31でサービスを終了するらしい。こういった小ネタのサービスは半永久的に残るものだと感じていたのだが、そうでもないようですね。

もう少し早く英語を勉強すりゃ良かったのに、と悔やむ自分。でも、今だから頭の中に入るんだろうけれど、若い頃はいくら勉強しても身に付かなかったのだから、悔やんでも自分の実力だから仕方が無いか、と余計に悔やむ。もう少し自分の頭の使い方を早い時期からマスターしていたらこんなに苦労はしなかっただろうな。誰も言ってくれねぇよなぁ、人生の処世術。いや、私の周辺にいる人物が良くないのか。人生踏み外してしまったのかな。相談相手や目標になる人物がいないんだな。世の中の人って、どうやっているんだろうか。

英会話コースで講師の外人の方と、外食はどこで食べるか、という簡単なトークをしたのだが、講師の方にどこで食べるのかと聞いたら、大戸屋、との返事。何を食べるのかと聞いたら、ホッケ定食、との返事。怪訝そうに見つめたら、俺だって普通に食べるよ、と返された次第。別の生徒の入れ知恵なのかもしれないけれど、へぇ、と思ってしまった。別の日に、用事があって大戸屋で食事したのだが、フロアスタッフは男性の日本人1人を除いて中国人の女性、既に黒人の男性の方が食事していた。その後フランス人っぽい中年男性の方が来店し、流暢な日本語でオーダ、事も無げに箸で食べていた。

最近、海外と渡り合える企業戦士が求められ、英語教育が強まっているのだけれど、日本在住の外人が、思っていた以上に日本に馴染んでいるところに、意外さを感じた次第です。この状態が続くのか、日本人の英語力が高まることで安住は難しくなっていくのか、どっちなんだろうか。
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