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池　[Photo Diary] [編集]

池
camera: SONY a7 IV (ILCE-7M4), lens: CONTAX Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-85mm F3.5-4.5 for N mount + Monster Adapter N Mount Adapter E (LA-NE1)

千葉県市川市の国分川調節池緑地を訪問です。自然ふれあいゾーンでは、葦か何かの草で池前面が覆われていました。川の氾濫防止で用意されているこの池、都会の真ん中に広大な池を用意した政治家の意気込みはすごいと思います、訪れた日は何事もなく穏やかな時間が流れていました。

節
camera: SONY a7 IV (ILCE-7M4), lens: CONTAX Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-85mm F3.5-4.5 for N mount + Monster Adapter N Mount Adapter E (LA-NE1)

あまりパッとしない写真ですが。穏やかな時の流れを感じながら撮影した次第です。

第二次世界大戦は日独伊のグループだったが、今の時代は中露北のグループが出来上がるのだろうか。いずれの時代も国の覇権争いで、今は中国が黙っていられないので旗を上げようとしている、という構図のようだが、実態はどうなんだろうか。歴史が証明するのは明らかだが、今の、何となく不安な平穏は生き辛さを感じる。

おそらく中露北のグループは、時間をかけて経済がより弱体化するだろう。だが、アメリカはそれで黙っていられるだろうか。ある時期を境にトドメを刺すはずだ。その時期が戦争となるかどうかだ。戦争となると踏んで日本は軍事力強化に走っている状況だが。

フランスは、別の路線を、ということなんだろう。そのような出来事が起こるのだから、トドメは今すぐではなく当面先なんだろう。でも歴史は、揺れが起きるだろうが、ある時期に揺れがおさまることを語っている。ウクライナの紛争で揺れがピッタリ止んだのでどうなるかと思ったが、そうでもないようだ。まだ時間をかけて揺れが起きるようだ。