Windows 10へのアップグレード情報 [Engineering]
富士通製ノートPC「AH56/E」をWindows 7 Home (64ビット)からWindows 10 Home (64ビット)へアップグレードを行ったので、ブログにメモる私である。
AH56/Eは2011年の冬モデルで、富士通サイトではアップグレード対象外の扱いになっていた。Windows 8へはアップグレードは対象として扱っていたようだが、富士通は8/12現在、Windows 10へのアップグレード保証を2012年以降のモデルとしたようで、AH56/Eは対象外になっていた。なので、個人の判断で行うしかない。
次に、アップグーレード前に、インストールOSのWindows 7についてWindows Updateを行い、全ての更新プログラムを反映させた。
富士通サイトに掲載されているWindows 8へのアップグレード手順に従って、不要なアプリケーションの削除を行った。参考にした情報はこちら。
Windows 7の更新プログラムをあてると、タスクバーにWindows 10の無償アップグレード予約ができるWindowsアイコンが表示された。予約を行い、あとはガイダンスに従ってインストールを行えば、何事もなくインストール完了した。
インストール完了後Windows 10で起動すると、画面の解像度がXGAで表示された。Windows Updateで更新プログラムをチェックするとグラフィックスドライバがリストアップされ、適用して再起動すると画面の解像度が1366×768に変わった。
Windows Updateの更新プログラムでは富士通のドライバもリストアップされた。2012年に最も近いモデルだからだろうか、ドライバでの障害に遭遇することなく無事にインストールできた。
静かではあるが、個人レベルを中心に、Windows 10へのアップグレードを行う動きはかなり出ている。だが、メーカ保証対象外のモデルのアップグレードは個人の責任で行うしかない。富士通サイトでも、Windows 10へのアップグレード失敗が原因の修理の受付が急増しているとの注意喚起が出ている。今回のケースはめでたしめでたし、といったところでしょうか。
AH56/Eは2011年の冬モデルで、富士通サイトではアップグレード対象外の扱いになっていた。Windows 8へはアップグレードは対象として扱っていたようだが、富士通は8/12現在、Windows 10へのアップグレード保証を2012年以降のモデルとしたようで、AH56/Eは対象外になっていた。なので、個人の判断で行うしかない。
次に、アップグーレード前に、インストールOSのWindows 7についてWindows Updateを行い、全ての更新プログラムを反映させた。
富士通サイトに掲載されているWindows 8へのアップグレード手順に従って、不要なアプリケーションの削除を行った。参考にした情報はこちら。
Windows 7の更新プログラムをあてると、タスクバーにWindows 10の無償アップグレード予約ができるWindowsアイコンが表示された。予約を行い、あとはガイダンスに従ってインストールを行えば、何事もなくインストール完了した。
インストール完了後Windows 10で起動すると、画面の解像度がXGAで表示された。Windows Updateで更新プログラムをチェックするとグラフィックスドライバがリストアップされ、適用して再起動すると画面の解像度が1366×768に変わった。
Windows Updateの更新プログラムでは富士通のドライバもリストアップされた。2012年に最も近いモデルだからだろうか、ドライバでの障害に遭遇することなく無事にインストールできた。
静かではあるが、個人レベルを中心に、Windows 10へのアップグレードを行う動きはかなり出ている。だが、メーカ保証対象外のモデルのアップグレードは個人の責任で行うしかない。富士通サイトでも、Windows 10へのアップグレード失敗が原因の修理の受付が急増しているとの注意喚起が出ている。今回のケースはめでたしめでたし、といったところでしょうか。
2015-08-12 19:23
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