flower

flower camera: SONY a100 (DSLR-A100), lens: MAMIYA AUTO mamiya/sekor 55mm F1.4

以前撮影した花を、カメラとレンズを変えて撮影です。こういう花を見ると、春はまだかな、と思ってしまいます。まだ寒いですから...。

flower camera: SONY a100 (DSLR-A100), lens: MAMIYA AUTO mamiya/sekor 55mm F1.4

日本の電機業界は地盤沈下の瀬戸際にいる。かつて造船業が遭遇したかのような凋落が起きようとしていると感じる。だとしたら、円安といった為替差損が解決されない限り復活はあり得ない、というストーリになるのですが...。アメリカの成功例のように、海外の生産拠点を使えだとか、オフショアだとか、色々なやり方があるのだけれども、日本に何が残るんだい。帳簿上の利益が上がったところで、国内がもぬけの殻にようになってしまっては意味がない。部品を集めれば誰でも優秀な製品が出来上がる時代になってしまい、早さと低価格で競争されては身が持たない。従業員ひとり一人のカイゼンを積み上げたところで、達成度には限りがある。

こういった状況になったら、アングロサクソン流のやり方、ルールを変える、ということをやればいいのかもしれない。言葉面は簡単なのだが、ルールを変えるって、何を変えればいいのだろうか。違った価値観を見出し、それを差別化要素にすることで、従来のものに比べて遥かに優れたものになるというマジック。大なり小なり、日々の出来事で遭遇していることなのだが、ビジネスでも起こさないと駄目なんだろうな。

アップできる写真が一通り終わりましたので、しばし更新が途絶えます...。