Mt. Fuji

2月に入りました。あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。

例年、1月から3月の間に、その後の社会のあり方が変わる出来事が起きることが多いと感じています。今年はイスラム国によるテロ事件になるのだと思います。国際社会においての現実をつきつけられた思いです。

さて、これまで撮影した富士山の写真をまとめてみました。美しい風景を見て、自分のなすべき現実に向き直したいです。

Mt. Fuji camera: SONY a100 (DSLR-A100), Apple iPhone 5

東京、神奈川、千葉、静岡、山梨、飛行機上空からの富士山です。いずれも綺麗な形をしていますね。夕日のシルエットもいいです。富士山は雪をかぶっていないと。

いずれも下手な仕上がりですが...。心の中にとどまった風景が写真に残っていたらいいな、とシャッターを切っているだけです。それでも、色々なところからの写真が残せました。

貼り付けたメロディが流れるブログパーツは、Didier Merahさんの「Heaven and Earth」。これまでの中で秀逸な仕上がりだと思います。

キャノンから5000万画素の一眼デジカメが発表されましたね。α100は1000万画素で2006年発売。一般流通している量産ベースのデジカメが、10年近くで画素数が5倍も増えたんですね。5000万画素にもなると機構のブレも影響するようで、キャノンのカメラにはその対策もなされていたりだとか、作り込みの高さにも驚いた次第です。デジカメの世界はムーアの法則的なサイクルでビジネスができるのだけれども、日本メーカはその先頭に立っているわけだから、頑張ってもらわないといけないわけですね。