SSブログ

BuddyPress [Engineering]

WordPressを利用してSNS(Social Networking Service)を構築できるテーマがあることを知った。「BuddyPress」と呼ばれている。マイクロブログ等の構築も可能なようだ。ブログにメモる私である。MOONGIFT記事のリンクも添えておく。

完成度が高そうだ。欧米はこういったセンスの良いエンジンの開発が激しい。日本はそれを使う側の活動が活発で、技術開発というよりコンテンツ開発の方が主力なのかな、と。

CiscoがTandberg買収後の製品ロードマップを発表 [Engineering]

Cisco社は、Tandberg社買収後の製品ロードマップについて発表を行った、とのことです。

Cisco、テレプレゼンス向け相互接続プロトコルを無償ライセンス公開 [Engineering]

Cisco社は、他社との相互接続を考慮したテレプレゼンス向けプロトコルを無償ライセンスで公開すると発表した、とのことです。
Webサイトは概略の説明のみで詳しくは分からないのですが、3画面スクリーンの扱いとかも規定されているように見受けられるので、広範な内容が含まれているのではないかと感じた次第です。テレビ会議業界を牽引するシスコ社の一手に注目が集まっていると思います。

CNAレポート・ジャパン定期レポートVOL.12 No.3(2010年2月15日号) [Engineering]

CNAレポート・ジャパンでは、定期レポートVOL.12 No.3(2010年2月15日号)がアップされています。メモをアップします。

aethra Press vol.27(2010年3月号) [Engineering]

アエスラ社は、aethra Press(アエスラプレス)vol.027(2010年3月号)を発行しています。情報をアップします。

CNAレポート・ジャパン定期レポートVOL.12 No.2(2010年1月31日号) [Engineering]

CNAレポート・ジャパンでは、定期レポートVOL.12 No.2(2010年1月31日号)がアップされています。メモをアップします。

フリースケール、SC3850 DSPコアが最高のBDTImark2000スコアを達成 [Engineering]

フリースケール社は、StarCore DSPファミリのSC3850 DSPコアが最高のBDTImark2000スコアを達成した、と発表されました。これはTexas Instrument社のC64x+コアが持っていた記録を超えるものだとのことです。
フリースケール社は、SC3850 DSPコアを6個搭載したチップとしてMSC8156をラインナップに揃えています。このシリーズは特に携帯電話の基地局用途の装置に搭載するプロセッサとしての利用を想定している模様で、MCUにも使えそうなチップだと思います。TI製のC64x/C64x+シリーズの牙城だったところに新たな風が吹くのでしょうか、期待したいところです。でも、DSPソフトウェアを開発するサードパーティはTI製の方が充実しているでしょうから、ゼロからスクラッチコードを書ける実力ある開発ベンダしか扱えないプロセッサではあると思います。

aethra Press vol.26(新春号) [Engineering]

アエスラ社は、aethra Press(アエスラプレス)vol.026(新春号)を発行しています。情報をアップします。

CNAレポート・ジャパン定期レポートVOL.12 No.1(2010年1月15日号) [Engineering]

CNAレポート・ジャパンでは、定期レポートVOL.12 No.1(2010年1月15日号)がアップされています。メモをアップします。

aethra Press vol.25(2009年12月号) [Engineering]

アエスラ社は、aethra Press(アエスラプレス)vol.025(2009年12月号)を発行しています。情報をアップします。

CNAレポート・ジャパン定期レポートVOL.11 No.23(2009年12月15日号) [Engineering]

CNAレポート・ジャパンでは、定期レポートVOL.11 No.23(2009年12月15日号)がアップされています。メモをアップします。

beagleboardの構築方法 [Engineering]

beagleboardを購入したのはいいのですが、OSだとかソフトウェアを動作するように環境構築しなければならない点に悩む次第。日経Linux 2009年7月号ではCD-ROM付きの分かりやすい手順が特集で組まれているのだが、もう少し情報が欲しいところ。そこで、ネットの情報を1つ1つ踏んで構築を進めてみました。
  • パーツの購入
    • Digi-key社サイトよりbeagleboardを購入。トップページの商品検索で「beagleboard」と入力して検索すればすぐにヒットする。私はRev.Cものを購入した。
    • beagleboardには電源すら含まれておらず、別途購入が必要。だが、東京 秋葉原や大阪 日本橋界隈なら比較的簡単に手に入るパーツ類に留まる。
      • ACアダプタ(私は秋月電子通商社でDC5V/1.0A出力ものを購入)
      • USB 2.0 LANアダプタ(LUA2-U2-ATX、バッファロー)
      • 9pin-RS-232C変換ケーブル
      • RS-232Cクロスケーブル
      • HDMI-DVI変換ケーブル
      • SDカード(私は2GB容量ものを購入)
  • 下準備 beagleboardで動作するOSとしてUbuntuを採用することにした。そのUbuntuのイメージファイルを作成するにはUbuntu PCを用意した方が楽なようだ。新たにPCを準備できる程のゆとりは私にはなく、VMWareを使ってUbuntu PCの構築を進めることにした。
    • PCに「VMWare Player」をインストールする。
    • VMWare PlayerのゲストOSにUbuntuをインストールする。私は「Ubuntu Desktop 9.10 (32-bit)」のISOイメージファイルをダウンロードし、VMWare Playerから呼び出してインストールを進めた。
  • 情報元の確認
  • rootfsの作成 Ubuntu上でrootfsの作成を進めた。
    • QEMUのインストール $ sudo apt-get install qemu
      $ sudo apt-get install qemu-kvm-extras
    • deboostrapのインストール $ sudo apt-get install deboostrap
    • こちらから「build-arm-rootfs」をダウンロードする。
    • ダウンロードしたbuild-arm-rootfsを実行する。SONY VAIO type P上で動かすもんだから、終えるまで相当かかった。この作業が終わると「armel-rootfs-〜.tgz」というファイルが作成される。 $ sudo ./build-arm-rootfs --fqdn beagleboard --login ubuntu --password ubuntu --imagesize 2G --seed build-essential,openssh-server,linux-firmware
    • SDカードをフォーマットする。日経Linux 2009年7月号に詳しく書かれている。

CNAレポート・ジャパン定期レポートVOL.11 No.22(2009年11月30日号) [Engineering]

CNAレポート・ジャパンでは、定期レポートVOL.11 No.22(2009年11月30日号)がアップされています。ブログにメモをアップします。

aethra Press vol.24(2周年合併号) [Engineering]

アエスラ社は、aethra Press(アエスラプレス)vol.024(2周年合併号)を発行しています。情報をアップします。