盗まれた顔 [Book Review]
作者はテレ東のバス旅に出ている方。弱々しい印象しか持っておらず、著作には鼻から興味を持っていなかった。だが、最初の一文を読んで、その印象は吹き飛んだ。
怒涛の如く語られる情報量の多さ。描写が細かく、スローモーションで場面を見ているかのように感じてしまう。見当たり捜査の真髄を語っているようにも感じる。WOWOWでドラマ化されるという。赤いフェラーリーの女性はどのように表現されるのだろうか。
怒涛の如く語られる情報量の多さ。描写が細かく、スローモーションで場面を見ているかのように感じてしまう。見当たり捜査の真髄を語っているようにも感じる。WOWOWでドラマ化されるという。赤いフェラーリーの女性はどのように表現されるのだろうか。
- タイトル:盗まれた顔
- 著者:羽田圭介
- 出版社:幻冬社文庫
- 私の評価(5段階):★★★★
2019-02-04 00:55
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