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flag camera: Apple iPhone 5

散策時に撮影した写真です。

昨今の技術進化により、写真撮影という特殊な行為が普通になり、撮影という行為を通じた新たなアクティビティが生まれている。技術進化を突き詰めていくと、人はどうなってしまうのだろうか。

日本維新の会代表で大阪市長の橋下氏。先日の発言で政治生命の危機に直面か。衆院選直後から焦燥感を抱いているような印象で、その焦りが自ら汚点を招いたようにも見受けられる。大阪では話題持ち切りだと思うのだが、さてどうなるのでしょうか。

「今でしょ!」のフレーズで時の人となった方がテレビ番組で取り上げられていた。気負いしないサバサバした人生観に惹かれるものを感じてしまった次第。

予備校は、解き方を教えてくれる場所ではあるのだけれども、醍醐味は個性の強い講師の人生観に触れることのできる場だと思う。高校とも大学とも違う、ある種の屈折した人生を歩んだ方の人生論なり生き方なりの言質を、講義の合間のトークで聞き取ることができる。しかし社会人になると、そういった人生の歩み方の道標となるような有り難い情報をリアルタイムに手に入れるなんてほとんどない。ひとつ成し遂げて、振り返って理解することだらけ。不細工な手順を踏んでも、誰も文句を言わず、おつき合いはここまで、と打ち切られる。そういったことだから、番組の最後にあったトークを聞いていると、人生の処世術が聞ける学生って羨ましいな、と複雑に感じてしまった。

私が貧相な人生を送っているからそう思うのかもしれないけれど。

私はこれからどういう歩み方にギアチェンジしなければならないのか...。